創業のきっかけは、認知症になった父親と免許返納により生活弱者になった母親でした
全国の高齢化率は令和6年10月時点で29.3%となり、今後、総人口が減少する中で65歳以上の者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、令和19年に33.3%となり、国民の3人に1人が65歳以上の者となると見込まれています(令和7年版 高齢社会白書より)
「老い」は誰にでも、やってきます。
高齢者の増加に伴い、医療と介護の両方を必要とされる高齢者が増えています。
それに対応する住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けたい、それが叶う暮らしであってほしいと願っています。
そのために、何ができるのだろうと考えました。
高齢者の生活利便に特化した商品の販売をすることで、快適で、笑顔あふれる暮らしの手助けができれば、そう願いました。
不便な生活を、少しでも、快適に。
できないことばかりではなく、「できること」を増やしていきたい。
毎日がつらい。
そんな日々を少しでも改善できたら・・
今日という日を楽しく、明日という日を楽しみに。
そんな毎日が送れたら・・
認知症の父親と生活弱者の母親の日々の暮らしに携わる者として、これがあれば生活が楽になるのでは?これがあれば生活が楽しくなるのでは?試行錯誤を重ねながら、商品をセレクトしました。
お手に取っていただき、少しでも、心を豊かに、生活に彩りを感じていただけたら幸いです。
日々の生活を楽しく、暮らしを豊かに。
それが弊社の願いです。

利他の心
ロゴマーク“福”の若葉2枚は、たらいの水(利他の心)を他者に送り届ける、両手を表現しています。お客さまの幸福を願い、お客さまの利益を優先して行動する、そんな「利他の心」を持ち、お客様のために尽力していきたいと思います。

介護世帯・離れて暮らす子供世帯に寄り添います
介護されるご本人、同居のご家族、離れて暮らす子供世帯が、心身ともに健やかな暮らしができるように応援したいと考えています。離れて暮らす子供世帯に助けてもらうのではなく「自分で生活できること」により、高齢者の方がご自身のペースで、心穏やかに暮らしていける手助けができれば幸いです。人生100年時代を幸せに健やかに暮らしていけるよう、その手助けをすることが弊社の使命です。

最後まで住み慣れた住まいで
「最後まで、住み慣れた自宅で過ごしたい」誰もが願うことだと思います。弊社の商品で、そんな希望を叶えたい。お客さまの暮らしに寄り添い、笑顔あふれる日々を送っていただきたい。そんな使命から創業しています。お客さまの生活に笑顔と彩りを感じていただけたら幸いです。
